軍隊、団体、組織一覧

ここではルシオニアに存在する組織・軍隊などを紹介いたしましょう。

ルシオニア帝國軍

ルシオニア帝國軍は、アーサス皇帝を初め、ルシオニア帝國領土内を守護する為に結成された軍隊である。上層部には、ルファング将軍と摂政兼軍師のレイエンが居る。
尚、神殿側の人間として、祭祀長官フェリーノも幹部に数えられている。

軍隊構成

軍は、歩兵隊、騎馬隊、魔導兵、近衛兵と4つある。
歩兵隊と騎馬隊で構成されているのが全部で3軍あり其の下に部隊がいくつかある構成になっている。
近衛兵に関しては、ルファング将軍の直属部隊であり帝国兵の中でも実績のある者しか所属することが出来ない。
残る魔導兵は、魔導師団団長シューミュースが率いており、こちらも少し特殊な部隊となる。
尚、此の他にも、冒険者より選出された独立部隊も存在する。

皇帝アーサス
将軍ルファング軍師兼摂政レイエン祭祀長官フェリーノ
第三軍第七部隊隊長サージヴァル
帝國文官帝国軍歩兵赤狼隊男性赤狼隊女性

神官、神官戦士

ルシオニアの世界には、それぞれの主要都市に其の国を象徴した神が信仰されており、神殿も存在する。
神官は主に自国、或いは他国を回り、布教して回る事が主なる仕事となって居るようだ、勿論、信仰を深める修行もかかさない。
神官戦士達は、其の名の通り、神殿に降りかかる妨害を阻止する為に編成されているものである。

神官長・神官戦士長

当然の事ながら、彼等をまとめる長もいる。
最も信仰深く、そして戦士長に関しては其の強さは他に引けを取らない屈強の戦士で有ることが条件である。

光の神殿テルメスト

ルシオニア帝國のアストーに、光の神をまつられたテルメストの神殿がある。
毎年光の月42日に、死にの日と言われ最も光の力が弱まる日とされ、この日は、純粋な光の巫女が神官達によって選ばれる。
選ばれた光の巫女は、祭壇に上りその日が無事に終わるよう祈りを捧げ続ける。
しかし、神官達の巫女の選び方が人々から少々強引との声もあがっているようだ。

光の巫女リムリア
光の神官戦士長アレックス光の神官長シリウス
光の神官戦士光の神官
火の神官戦士長ファルドゥー

黒の病魔

多くが謎に包まれている組織。
時には冒険者と敵対する、そして掲げる大儀は
「神に鉄槌を!」
である。
故に神と敵対していることは間違いないようだ。

内部構造

内部で3つの部署に別れており、それぞれ別々の任務をおっている様である。
皆が良くお目にかかっていた【戦鬼隊】は、その部署の一つである【実働】の一部とされている。
この【実働】部隊には、スカーレットとバイオレットと言う二人の幹部の存在が確認されている。
その他の部署など、色々と判明しているが、ここでは記すことが出来ない。

スカーレットバイオレット
戦鬼隊・ブラックソルジャー

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